ペーパーマンのレビュー

紙で描かれた萌え系キャラで銃撃戦をするFPS「ペーパーマン」のレビュー。
このタイトルは、無邪気な子供のようなキャラクターが実在する銃器を手に戦う シュールなタイトルです。明るめな世界観でメルヘンチックあり無機質ありの バラエティーに富んだステージで銃撃戦が楽しめます。

操作は「WASDの移動、クリックで射撃、武器交換、マウスで視点を変える、しゃがみ、歩き」 というFPSの基本操作しかないので馴染みやすい感じ。ただ、マウスボタンに割り当てが出来ないのは不便に感じました。 移動と射撃の基本操作をチュートリアルしてくれるモードは初心者には便利ですね。 また、このチュートリアルはクリアすると期間装備が貰えます。


射撃に関してはリコイル(銃身の跳ね上がり)がマイルドで、レティクル(照準)の広がりも抑えられている感じ。 ただし、キャラクターの耐久値が高く、ヘッドショットでも一撃じゃありません。 その代わりにハートブレイクなどの急所が全身に数箇所ありますが、 私の実力では頭以外は偶然発生するような感じだったので、多少の運が絡むのかもしれません。

武器は各ゲームモード終了時などに貰えるマネーで購入可能です。


ペーパーマンのもう一つの魅力がアバターシステムです。 武器以外にも洋服、靴、ズボン、髪型、アクセサリーなどがあり、 それらを自由に組み合わせて着せ替えが楽しめます。 お洒落以外に能力的な変化もあるので実用的な組み合わせを探すのも楽しそうです。

投擲にも特徴があり、「直接大ダメージを与えるわけではないが当てると空中に飛ばすボム。」 「視界を悪くするフラッシュボム。」「周りのキャラを含んで周囲を回復するボム。」 があります。また、敵を倒したときにアイテムを出すこともあり、一定時間の能力強化を中心に色々な種類があります。 中には対戦ゲームのご法度ともいえる無敵まで存在します。


選べるゲームモードと特徴。

チームサバイバル
設定された目標Killを目指すチーム戦。
リスポン可能なので手軽に遊べるモード。

チームデスマッチ
リスポンできないチーム戦。
落ち着いて遊べるが敵と遭遇しないと決着がつかないので長引くことも。

爆破ミッション
爆破設置、解除の2チームに分かれるチーム戦。
1番実力がでるモード。リスポン無し、攻守交替。

スチールモード
染料のツボに漬かって自陣に運ぶ奪い合いモード。
リスポンありのチーム戦。ペーパーマンならではのモード。

個人戦
目標人数を倒す個人戦。まわりは全て敵。
リスポン可能で至る所から沸く。無敵兵がカオスに拍車を掛けるモード。


総合評価
紙のキャラを使った以外は非常にオーソドックスなFPSというのが感想。 グラフィック以外に特別珍しいシステムが無いので、意外にも始めて遊ぶFPSに向いているかもと感じました。 良かった部分は、グレネードやスナイパーがあまり強くないので純粋な撃ち合いが多くなること。 悪かった部分は、当たったかどうか分かりにくく、ダメージがラグによりズレることがあることです。

シンプルなゲーム性なので高度な戦術を使ったクラン戦にはちょっと厳しい感じもしますが、 ゴテゴテとシステムがあるより単純に撃ち合いがしたい人にオススメできる感じです。 接続人数も安定し、試合開始・終了の挨拶や雑談なども他のFPSと比較して多いです。 当たり判定の関係が惜しいとはいえ、低スペック対応ということもありコミュニティーゲームとして確立できそうな気がします。

紹介ページ:ペーパーマン
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