RaiderZ(レイダーズ) レビュー

巨大なモンスターを狩る楽しさと必要な物は自給自足するハンティング要素を追求したアクションRPGレイダーズのオープンβ初日のレビュー。

キャラクター操作の自由度が高いTPS系の操作方法とスキルツリーによるRPGタイプの育成が融合した「狩ること」をテーマにしたゲーム性。 装備する武具のほとんどが直接購入できず、モンスターから搾取した素材を元にNPCに制作してもらうユニークなシステムを採用。 また、モンスターが使用していた武器や部位破壊で剥がれ落ちた一部をその場限りで使用することもできます。  


キャラクター作成とユニークなシステム
キャラクターは1つアカウントで5キャラまで作成可能。 クラスはディフェンダー・バーサーカー・クレリック・ソーサラー・アサシンの5種類から選択。 カスタマイズは「顔の表情・肌の色・化粧・瞳の色」を多数のパーツから選んでいくタイプ。 そのほか、髪型/色や、顔の一部にタトゥーを付けることもできます。

オプションが充実していることも魅力の一つ。 動画作成やFPS表示(秒間描写枚数)を標準で実装されていることや、 表示させるチャットログに新タブを追加してカスタマイズできるなど、 これまでゲーム内ではなかなか実現しなかったシステムが標準装備されているのが魅力です。


操作方法 操作方法のSS
操作方法はキーボード&マウスとゲームパッドに両対応。 キーボード操作ではWASDの移動とマウスで視点変更を行い、 左クリックの基本攻撃と数字キーのスキルをメインに戦うTPSとMMOの混合タイプ。 前方/後方に移動しながら攻撃したり、敵の攻撃をガード/回避による防御行動を通常攻撃にキャンセルを織り交ぜつつ戦うアクション性の高いシステムになっています。

レイダーズではメイン装備1とメイン装備2に別々の装備をして好きなタイミングで武器を切り替えることで、 モンスター戦を有利にしたり他職のスキルを使用することができます。 メイン装備2に装備する方法は、メニューから「キャラクター」の項目を選択して、 装備1に装備した武具アイコンを装備2にドロップしてから通常通り「所持品」で再装備すればok。 あとはTabキーで好きなタイミングで自由に切り替えできるようになります。 やり方が分からず戸惑った末の方法なのでもっと簡単なやり方があるかも…

レイダーズのウリになる戦闘システムとして、 モンスターから剥がれ落ちた殻を盾のように使用したり、モンスターが武器として使用していた巨大なハンマーをそのまま使用することも可能。 さらにフィールドに設置された大砲やNPCに借りた弓などをクエスト内に限り使用することもできます。


序盤の進め方と戦闘のコツ
ゲーム開始後すぐにチュートリアルとなる討伐クエストが始まり、 クリアするごとに新しいクエストを受注/攻略を繰り返すオーソドックスなゲーム性。 通常のMMOとは大きく異なり、クエスト限定の武器や強力な兵士の力を借りるなどの限定された戦闘方法が数多く導入されることがレイダーズの特徴になります。

キャラクターをそのまま使用する通常戦闘の対雑魚戦はほとんどゴリ押しでok。 強力なモンスターとの一騎打ちでは、防御と回避を織り交ぜて戦いたいところですが、 見てからでは防御行動が間に合わないため、大振りな攻撃以外は通常移動で回避するほうがよさそうです。


レイダーズ総合評価
思ったよりMMO寄りのゲーム性でMMOタイプの数字キーでのスキル中心の戦闘に戸惑いがありましたが、 序盤から大型モンスターが頻繁に登場することやクエスト限定の特殊武器など、 序盤から色々なネタが詰め込まれているので熱中して遊べました。 また、オープンβ初日では一部の翻訳に不具合が残っていたとはいえ、 chの不具合では早朝(4:00〜1時間ほど)にかかわらず早急に緊急メンテを行うなど運営のやる気にも期待が持てる感じです。

アクション性が高いといってもMMO&MOがベースなのでMMORPGに慣れている人ならゲームシステムにはすんなり馴染めそう。 ただ、大型モンスターの攻撃力が高めに設定されているので、 敵と直接的に殴りあう近接クラスはある程度アクションゲームに慣れていないと難しい部分もありそうです。

レイダーズの魅力は何といってもハンティング。 モンスターから奪い取った素材で武具を作ったり、ソロでは厳しい大型モンスターをPTで討伐するなど、 オンラインゲーム本来の楽しさが詰まったタイトル。 「狩りだけじゃないMMO」の真逆を行く「狩りこそが楽しいMMO」として今後にも期待です。

紹介ページ:RaiderZ(レイダーズ)
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