運営チームが不正ツールの使用者に本気で取り締まりを開始するようです。 「利用細則」に基づきアカウント停止を含めた措置対応を積極的に行います。

不正ツール使用が禁止なのは当然ですが、方針を明確にした措置規定の公開は ある程度の抑止力になりそうです。 停止措置を受けたIDは、誓約書を送ることで1度だけ復帰が認められますが、 キャラクターやアイテムが戻ることはありません。 要するに1度の復帰も認めないことになりますね。

対応方法に関して
ゲーム内パトロール強化による治安維持、システムによるログイン制限、 不正者の接続を防ぐための接続規制の実施、ユーザーの報告からの迅速な対応に 勤めるようです。

今回記事にした最大の要点
「新規アカウント登録時に不正なアカウント登録を遮断するシステムの導入を行いました。」

この文面が記載されていたのですが、不正のアカウントの基準がどうなっている のか気になりますね。海外からの規制の意味で日本語以外を受け付けなくしたのか、 虚偽を完全に受け付けなくするのか気になりました。

もちろん虚偽登録はすべきではありませんが、CABAL ONLINEでは無く関連業界 では、度々セキュリティ上の不備が発覚しています。 現在はファンタシースターユニバースの課金システムに不備があったそうです。 過去にも様々なタイトルでも発覚し、ウィルスが添付されたメールを送信した ものまであります。

現在1番人気のRPGだからこそ、そちらの「利用細則」も改定してから 実施して欲しい思いがあります。

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