「サドンアタック」をプレイしてみて感じた現状のFPSの状況をまとめてみました。 現在「サドンアタック」では、デスマッチ(相手チームを規定数倒す)と、 爆弾設置チームと解除チームに分かれての攻防を楽しむ事が出来ます。

FPSは、オンラインゲームとして世界的に人気があり、 日本でも人気が高まっています。まだまだ不慣れな人が多いようですが一度覚えてしまえば大体のFPSにも有効なので、1段階上の実力になるようチャレンジしてください。

「サドンアタック」の特徴

FPSにしては全体のレベルが低めなので初心者に比較的優しい。
動きが遅めなので、ヘッドショット(頭を撃つ)を狙う練習がしやすい。
ラグアーマー=回線ラグによる無敵が無い。
途中参加OKなので、待ち時間が殆ど無い。

Vistaや低スペックにも対応しているのでパソコンによる弊害が少ないのも魅力です。

私もまだまだ下手糞ですが、FPSの基本として脱初心者へのヒント

(以下は私が実践しているものです。常に正しい行動とは限りません。)

地形を覚える
敵が居るかもしれない場所や射線(撃たれる範囲)を常に警戒して、 一つずつクリアリング(現時点で敵がいない確認)する。

銃声や足音を聞く
現時点ではズレを感じる部分もありますが、目安にはなります。

ヘッドショットを常に狙う
相手の頭がくるであろう位置にクロスヘア(照準)をあわせながら移動する。
(慣れるまでは近くの仲間を利用すると簡単。)

特攻は美学ではありません
攻めなのにスナイプで待ち続けるのは論外ですが、焦って飛び出すのは危険です。

手榴弾を有効に使う
反射させ見えない敵を狙うなど。

ハンドガンを有効に使う
ハンドガンは弾数は少ないですが十分強い武器です。
交戦中にリロード(弾の補充)するぐらいならハンドガンを使いましょう。
(リロード中でも武器変更は出来ます。)

連射武器は区切って撃つ
連射系武器は、至近距離を除き2~3発づつで区切って撃ちましょう。
それ以上撃つとAIM(エイム=射撃対象に照準を合わせること。)が
正確でも、極端に当たり難くなります。

飛び出す時は勢いよく!

物陰から視野の広い場所に出る時は、しゃがみ歩きしないようにしましょう。
スナイプの的になる場合が多いです。

なので、クロスヘア(照準)をヘッドの高さにあわせながら出て応戦するか、
ジャンプしながら飛び出して相手のAIMを狂わせます。
(「しゃがみ歩き」や「歩き」は、敵が居そうな付近での移動手段に有効です。)

無駄撃ちをしない
敵に居場所を知らせてしまいます。

味方のすぐ隣や細い通路で立ち止まらない
手榴弾でマルチキルされたり、味方の進路(退路)を奪うことになります。

現時点のサドンアタックでは、これらを意識する事で勝率50%はいくと思います。 かといって、オンラインゲームのジャンルとして敷居が低い分野ではないので、 始めは負ける事が多いと思いますが、少しづつ上達していきましょう!

ゲームシステムの不満点

ステージ数が少ない。
使用スロットが反映されない(勘違いかもしれません)
1セット終了してもシャッフルが無く、移動しない限りメンバーが固定される。
しゃがみ移動をしても、引っかかって動いてくれない場所がある。
デスマッチの開始場所や爆破モードで、チームにより有利不利が大きく、
現在の殆んどのステージが青チームが有利。

他のプレイヤーをスペクトで観た時、実際の位置とずれている。
壁の向こうにいるのに、影や銃口が突き抜けて見えることがある。
足音が無駄に大きい。
などありましたが、まだテスト段階なので今後に期待します。

おまけ

サドンアタックで名前の一部に、数字や記号が入っている人が いますが、Leet(リート)という表現方法です。 海外では愛用している人も多い表記法です。 私の名前「のっち」を例にすると notti=NoTt1 等になります。

用途は違いますが海外のギャル文字と思えば分かりやすいかもしれませんね。 このような名前を使用している人は、海外のFPS経験した上手い人が比較的に多いので、スペクトの対象にしちゃいましょう。

紹介記事
サドンアタック